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講演の感想

福祉ネットワーク 町永アナウンサー の講演

 先日あるボランティア団体のチャリティコンサートに参加したのですが、NHKの町永アナウンサーの講演も行われました。
 45分ほどの時間でしたが、さすが分かりやすい表現でありながら、感動的なお話しをしてくれました。
 ある郊外の家族の物語:二人の兄弟を母が女で一つで懸命に育てていた。兄は成績優秀で、ストレートに有名大学に入覚。弟は、体を動かすことはいとわないが、成績は余りぱっとしない。高校も中退して、不良仲間と付き合うようになってしまう。母は、兄を自慢にし、弟はダメな子だと嘆く。兄は、大学卒業後、大手企業に就職し、仕事ぶりを買われて重役の娘と結婚。披露宴は高級ホテルで、政財界の列席者に囲まれて、母は幸せとはこういうものかと思っていた。兄の妻はモデルのように美しく、妻の実家の援助で建てた新築の家は豪華で、母は満足であった。
 弟の方は、小さな定食屋で働いていた、地方出身のあか抜けない娘と同棲。子どもができる。渋々結婚に賛成はしたが、嫁には辛く当たっていた。しかし、週に一度は母を訪ね、何くれと世話を焼いていた。子どもができて弟は、まじめに働くようになり、イヤな仕事もいとわないため、水道局の職員になることができた。二人目の子どももでき、小さなアパートでつつましい暮らしをするようになった。
 兄は、出世コースに乗り、ニューヨークに転勤。しかし、仕事のし過ぎか、ストレスで精神を病んでしまい、帰国。子どももなかったことから、離婚、離職。どうなってしまったのかと、落ち込む母を弟はいたわり、自宅のアパートに招く。そこで、幸せそうな弟一家の姿を目にし、母は、何が幸せなのか、自分は今まで何を求めてきたのか、考えざるを得なくなる。
 町永さんは、この話をした後、今の日本社会は、ちょうどこの母親のようなものではないかと問いかけられました。
 
 皆様は、どのような感想を持たれましたでしょうか。
私は、何か、釈然としないものを感じました。ナゼか、理不尽だなあ、人間の成長にとって、学校教育は何の役割を担っているのだろうか。学校教育が、人間の生きる力を奪っているのではないか、こんな事も感じたのです。皆様の書き込み、お待ちしています。
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コメント

教育が押し付けになってはいけないと思います。
でも本当は学ぶ事は楽しいし素敵な事です。自分が豊かになります。なのに、今は楽しみ方を教えないで、ただ決まりきった答えだけを学ばせているような気がします。
寂しいことです・・・。
仕事に忙殺されてそういう純粋な気持ちを忘れそうになる今日この頃、考えされられますね。勉強したら何か自分の中に残らないと。そういう教育、理想です。
2005/08/09(火) 21:23:00 | URL | 桃レンジャー #GaU3vP2.[ 編集]
子どもたちが かわいそう・・・
自分を考えても、学校の授業っておもしろくなかった。
でも、いろんな友だちとの関係が楽しかったり、そこから学んだっていう気がする。
今の子どもたちは、コミュニケーション能力が欠けていると思う。とすると、学校で何を学んでいるんだろう?
「生きる力」「考える力」だって、今の学校教育では得られるとは思えない。
一人ひとりの個性が尊重され、伸ばしてくれる教育が理想なんだけどね。奥深い深刻な問題だと思う。
2005/08/21(日) 17:02:35 | URL | おいちゃん #3PqH8FyQ[ 編集]

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