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佐々木正美先生のお話

 NPO子どもセンターの主催講座で、佐々木正美先生のお話を聞くことができました。優しいお話し振りで、心に沁みる内容でした。 
 特に感じたことを、皆様にお伝えいたします。内容は私が聞いたものですので、先生の言葉そのままではありません。

 『自分を信じるためには、他人を信じる事ができなければならない。他人を信じることは、喜びの共有をどれだけもてたかが、重要である。喜びを共感できなければ、悲しみは共感できない。子どものいじめなどで、相手の悲しみに全く共感できない子どもがいるが、この子どもは不幸である。喜びを共感することもできず、他人も、自分も信じられないので、際限の無い欲望に振り回されて、人生を虚しく過ごすしかない。

 そういう子どもが大人になったときには、陰に回って人の悪口を言うことしかできない、悲しい人間になってしまう。お母さん方で、子どもがいじめられることを心配する人は多いが、いじめるかもしれないと心配する人は少ない。しかし、いじめる子どもは、非常に重症な状態、共感する能力が全く育っていない状態にあると、早く気が付くべきです。

 人間が人間であることは、共感することであり、関係性を生きることである。自分を、他人を信じることができなければ、関係性は結べない。交流はできない。交流と会話とは違う。会話はできても、心の交流ができない。いじめる子どもは、人間として一番大切な部分が育っていない。今は、大人のいじめもある。大人が子どもに手本として示すことができない。これは、大変なことです。』

 もっとたくさんのお話がありましたが、発達障害の子ども達は、ゆっくり、しかも時間軸の縦方向にもゆっくりと、物事の理解の横軸にも、ゆっくりと進んでいるというお話もありました。だから、待ってあげることが大切です。
 次回のパルレの学習会では、もう少し詳しくお伝えできると思います。
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コメント

親が作るSST教室
私の知人が新潟県・上越で行っているSST教室です。
高機能自閉症のお子さん、ADHD
2007/03/25(日) 21:00:14 | URL | マドンナ #a7gum4DI[ 編集]
はじめまして!
月森先生のお話を一度うかがってみたいと想っておりましたが・・・
(その日は子ども会の役員会があって・・・伺いたいけれど・・・という状況です。)

小学4年生の子どもが横浜市の通級に通っています。

いろいろな勉強会などありましたら伺いたいと思っています。

また、私自身も何かできることがあったら・・・と考えて少しずつ学んでいるところです。

パルレママさまと「お話する」機会もあるかと思います。

どうぞよろしくお願いいたします!!
2007/04/14(土) 01:53:26 | URL | 風待人 #JwHFGtIk[ 編集]

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